ドンクアイは、中国の薬草でセリ科の多年草で、中国では、古来より婦人病に効果的な薬草として用いられてきたハーブです。
日本では本州の山あいの岩間、山の岩地や高山に自生していて、「当帰(トウキ)」として数千年前から女性特有の諸症状の改善に使われてきました。
草丈は約50〜90cmほどになり、夏から秋にかけて小さく可憐な白い花を咲かせます。
根が太く肥大して、さらに非常に多くのひげ根をつけますが、漢方ではこの根部を乾燥させ生薬として用いることが多いようです。
現在では、このハーブは子宮筋腫を抑える働きをすることが明らかにされ、更年期障害、月経による麻痺、腰痛などの改善に用いられているようです。
また、血液の循環を良くし、動脈瘤をとり除くほか、消化を促進、中枢神経システムを鎮静させ、発作からの回復を促したり、免疫システムを強化するなど、様々な働きがきたいされています。
これらの効果は、ドンクアイに含まれるビタミンB12が神経に、ビタミンEが汗腺や心臓に、そしてビタミンAやビタミンCが免疫システムに効くためと言われています。
又、ホルモンバランスを整え、乳房細胞への働きかけをサポートして、バストアップ効果もあると言われています。
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