その為、健康増進や、ダイエットの為に頑張って運動しても効果が出にくくなってしまいます。
せっかく頑張って運動するのですから最大の効果が出るようにしたいものです。
気道抵抗の上昇
喫煙によって気道の壁が壊れて気道が細くなります。気道の壁はせん毛と言う髪の毛状の物で覆われており外から入ってきた異物が肺に入らないようにかき出していますが、タバコを吸っているとこの細胞が死んでしまい気道が狭くなり。
同じ量の酸素を吸うのに非喫煙者に比べてより沢山のエネルギー(酸素)を使うようになってしまい、運動本来に使える分が減ってしまいます。
またせん毛がない為ウイルスや花粉などの異物が排出できず、風邪をひきやすくなります。
しかし、がっかりしなくても、このせん毛は回復が早く禁煙して3日位すると新しく生え始めてきます。
肺胞への影響
喫煙者の肺と非喫煙者の肺を比べた写真を見た事が有るでしょうか、非喫煙者の肺が綺麗なピンク色をしているのに対して喫煙者の肺はどす黒く汚れており普通の人には正視に堪えない感すらあります。
それも当然で毎日20本のタバコを吸うと1年間で牛乳ビン一本分のタールを肺に流し込んでいる事になるのです。
このタールを豚肉などに付けて顕微鏡で見ると、肉の表面が溶けているのが観察できるそうです。
人体の肺でも、やがて肺の表面を構成する肺胞の壁の内部にある毛細血管の数が減少します。
そのため、肺胞と血液の間で行われる酸素と二酸化炭素の交換がうまくいかなくなります。
この他にも、最大酸素摂取量の減少を招く理由は有りますが、その話は、喫煙と最大酸素摂取量その2で、また後日書きます。
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